さくらからのお知らせ

1923年の9月1日に、“関東大震災”というとても大きな地震がきっかけで

“防災の日”ができました。

また8月30日から9月5日までの期間は「防災週間」とされています。

台風や地震などの災害に備え、いざと言うときに困らないよう準備しましょう。

〇電気類…携帯ラジオ、モバイルバッテリー懐中電灯、電池、ろうそく

〇食料…非常食、飲料水(1人1日3リットル/最低3日分)

〇薬、衛生用品…薬、歯ブラシ、ティシュ、タオル、携帯トイレ、生理用品

〇小物類…ライター、ナイフ、サランラップ、メモ用紙、筆記用具、貴重品、現金、軍手、ヘルメット

〇季節用品…防寒着、レインコート、カイロ、うちわ、ブランケット

〇その他(個人的に必要なもの)…ベビー用品、ペット用品、眼鏡、補聴器、コンタクト用品

〇自宅でしておくこと…家具の固定、ハザードマップの確認(家族で共有する)、避難経路の確認

災害時に備えて必要なものを用意しておくことは非常に大切です。

しかし、用意した持出品や備蓄品は災害後の生活を支えるものであり、命あってこそのものだという事を忘れてはいけません。

まずは安全を確保すること、命を最優先にした行動を心がけてください。