さくらからのお知らせ

【災害が起きた時のために備蓄をしましょう】
大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。

・飲料水(目安は1人1日3リットル)
・非常食(調理を必要としないもの) ビスケット、乾パン、缶詰など
・トイレットペーパー、カセットコンロ、ろうそく、懐中電灯、簡易トイレなど
これらを非常時いつでも持ち出せるように、バッグに詰めて自宅や職場においておきましょう。

【安否確認方法、避難経路の確認】
災害が起きた時、インターネットの回線が繋がりにくくなることがあるため、避難場所の確認や安否確認方法を家族で話し合っておくことが大切です。

・災害用伝言ダイヤル「171」やインターネットサービスを利用して災害用伝言板で安否確認する
・自宅で災害に遭った場合、職場で災害に遭った場合の避難場所の確認をし、家族で共有する。
・公共交通機関が使えなくなった場合の、避難経路の確認

【車にも防災グッズを用意しましょう】
車に乗っている時に災害が起きた時にも対応ができるように、車内に防災グッズをおいておきましょう。

・飲料水
・非常食
・簡易トイレ
など

何が必要かを見極めていざという時に使用ができる事前準備をしておくように心がけるようにしましょう。

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